ラッスンゴレライ8.6秒バズーカーはオリラジに似てる？

ラッスンゴレライで一躍有名になった8.6秒バズーカーって、オリエンタルラジオに似てると思いませんか？

リズムネタで芸歴一年目にしてブレイクをしたのは、同じく芸歴一年目で武勇伝でブレイクしたオリラジにそっくりです。

オリラジ以上に8.6秒バズーカーの方が、ラッスンゴレライが先行してコンビ名が出てこないくらい。

これはYouTubeなどの動画のインフラが登場して、ネットの口コミが起こりやすくなったのかもしれません。

ちなみに、再生回数が1,700万回を超えるラッスンゴレライのネタがこちら。



これを見れば8.6秒バズーカーのネタ「ラッスンゴレライ」のことは大体わかります。

ところで、ラッスンゴレライが流行したことで、オリエンタルラジオの実力が再評価されているようです。

オリラジがとあるイベントでラッスンゴレライのネタを完全コピーしたのです。

そのときの動画がこちら。



これはたしかに、本家よりも面白い気がしますね。

ラララライ体操でブレイクをした藤崎マーケットも同じようにラッスンゴレライをコピーしましたが、やっぱりそこまで面白くはできてませんでした。

オリエンタルラジオは１度武勇伝でブレイクしたあと、冠番組を３つ持つもすべて１年で終了。

その後、再びブレイクをしたオリエンタルラジオから、8.6秒バズーカーも学ぶことは多いのではないでしょうか。

毎年のように次から次へと一発ネタの芸能人がデビューしては消えていきます。

昨年は、「ダメよ～、ダメダメ」の日本エレキテル連合が、その前はキンタローなどが流行りましたね。その前はスギちゃんかな？

今年は早くも8.6秒バズーカーのラッスンゴレライが人気です。その次の人気芸人候補はこの前も記事に書いたクマムシの「あったかいんだからぁ♪」ですね。

一発屋と言われる人も、その後長く生き残っている方もいれば、完全に消えてしまう人もいます。
結局は、実力が評価されることになるのでしょうね。

一方で、一発も当てられないまま終わっていく人もいるんですから、一発屋でもいいので１度人気者になってチャンスが与えられる芸人は幸せなのかなと思います。

ダンディ坂野さんとか、ザ・一発屋みたいな人ですけど、わりと今でも地道に稼いでいるみたいですからね。１度ブレイクして知名度を上げることは、芸能人としてはやはり良いことなんでしょう。

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